会社設立

中小企業経営者様・個人事業主様の

会社設立サポート

主に1名〜10名でスタートする会社様に選ばれています。

初めてのシンガポール会社設立、こんな不安はありませんか？

• 会社設立を依頼するのに、どこの会社を選んでいいのかわからない。
• 日本の事業をシンガポールでも展開して行きたいが、そもそもどうすればいいかわからない。
• 低価格と記載があるのに、会社設立の見積もりを取ってみたら、結局高い。
• 現地の法規制や手続き等の最新情報に時間を奪われ、事業に集中できない。
• 会社設立後の会計や管理等は管理会計スタッフを雇用するのではなく低価格で外注したい。

上記でお悩みの方、ご安心ください。このような問題を解決する為、当社が会社設立から運営に必要な作業事務を全てワンストップサポートします。しかもリーズナブルです。

会社設立の流れ

前提として、はじめに無料相談を行い、お客様に不要なサービスを押し売りしないように、ご提案をお客様にあわせてカスタムメイドで作成いたします。以下は、基本的な会社設立の業務項目です。

1.会社設立登記

会社にも種類があります。独立した現地法人、シンガポール支社、駐在員事務所が候補になります。現地法人（個人株主）の場合だと1週間程度、現地法人（法人株主）場合で2週間程度、シンガポール支店の場合で3週間程度が目安となります。※駐在員事務所は情報収集が目的の為、営業活動を行うことができません。メリットデメリットを踏まえてご提案させて頂きます。

2.銀行口座開設

会社登記後、銀行担当者と面談を行い、銀行口座の開設を行います。金融機関によっては口座開設申請時に、最初の預入金額の支払いを要求されます。口座開設は申請から最短で1週間、審査が長期化すれば場合によっては2ヶ月かかることもありえます。その後、開設された口座に株主から資本金を振り込みします。

3.ビザ申請

日本から駐在員として就任して頂く為、ビザ取得の申請を行います。英文の卒業証書等の各種書類をご用意頂き、申請します。監督官庁（MOM）の審査は最短で2週間程度、長期化すると3か月かかることもありえます。

4.登記住所貸し

正式なオフィスが決まるまでの間、登記住所を提供します。

5.現地居住取締役の名義貸し

シンガポールでは、現地に居住している取締役が必要です。ビザを取得してシンガポールへ移住されるまでの間、現地居住役員の名義貸しを行います。

6.カンパニー・セクレタリーの提供

シンガポールの会社法によって「会社秘書役/書紀役」の設置が求められます。登記事項の管理、取締役会、株主総会の議事録作成や保管を業務とします。

7.記帳、決算、税務申告等の会計処理

無事に設立が完了したら事業スタート。日本の会社と同様、記帳、決算、税務申告等の会計処理も行います。

8.その他会社運営に関するアドバイスやサポート

現地ネットワークを活かして、必要な情報や人脈、資金などを可能な限り提供致します。

選ばれる理由

現地の実績豊富な日本人スタッフがスムーズに対応！

シンガポール政府は、動きが早いので、すぐにルールを更新変更します。会社設立条件や必要書類等も例外ではありません。常に現地で最新の情報を入手しておかないと、結局無駄なやりとり、無駄な費用がかかってきてしまいます。当社は万全の体制でよりスムーズに会社設立をお手伝いできると思います。

料金は業界最安値級の低価格！

他社で見積もりを取ってみるとわかりますが、最初は安く打ち出しておいて、結局色々なオプションで実は高くついてしまった…。という話をよく聞きます。当社は明朗会計で相場よりも非常に安くサポートできますので、とても喜ばれています。

会社設立後のアフターサポートもしっかり！

会社を設立するだけではなく、その会社をどういかし、どう経営していくか。その会社でビザ取得をする場合もペーパーカンパニーですと次のビザ更新もできない可能性もあります。現地のネットワークをいかして、必要なヒト・モノ・カネを可能な限り提供いたします。

ご依頼の流れ

STEP1. お問合せ

まだ検討段階でも構いません。お気軽にお問合せください。

STEP2. 無料相談

ウェブ、もしくは対面でお打合せを設定致します。まずはお考えや質問をなんでもご質問ください。またお客様にあわせた要件やスケジュール等、費用面をご説明させて頂きます。

STEP.3 ご契約

ご提案の内容、お見積りにご納得頂けましたら、ご契約、お振込となります。

STEP.4 サービス開始

ご満足頂けるよう、誠心誠意対応させて頂きます。