シンガポールへの移住、会社設立、ビザ取得、海外進出、帰国サポート、生活サポート

よくある質問

 

Q.依頼前にオンラインで打合せをしたいです。

A.もちろん可能です。お問合せフォームよりお気軽にお問合せください。

Q.家族で移住したいのですが、ビザはどのような申請になりますか?

A.まずEP申請者がEPを取得できれば、その後、ご家族はDP(Dependent Pass)を取得することでご一緒に移住することができます。DP保持者は学歴職歴は問われませんので基本的には問題なく取得できます。EPの方はご家族を養う必要があるので最低月額固定給与が上がります。※ちなみに最低月額固定給与でEPの審査が通るとは限りませんのでご注意ください。

Q.DPで働くことはできますか?

A.EP保持者のご家族であるDPの方は、2021年からシンガポール政府の方針で働くことができなくなりました。もし働きたい場合は、就労ビザDPを取得する必要があります。

Q.人材雇用について教えてください。

A.シンガポール人、PR保持者であれば問題なく雇用できます。しかし外国人を雇用するには、就労ビザが必要です。※学生ビザ保持者に関しては一定条件を満たせば就労ビザがなくても雇用できます。

Q. 現地法人でアルバイトやパートを雇用する際の注意点はありますか?

A.シンガポールでは、正規雇用、非正規雇用の区別はなく、週に35時間以上勤務する場合はフルタイム社員、それ以下はパートタイム社員となります。しかしパートタイムであってもSDL(Skills Development Levy=雇用主が政府へ収める微収金)、CPF(Central Pension Fund, 中央年金基金=シンガポール人、もしくはPR保持者を対象とした強制積立個人年金制度)の対象になります。また3ヶ月以上勤務すると有給休暇、病気休暇、産前産後休暇、育児休暇等を取得することができます。

Q.個人の所得税の申請はどうすればいいのでしょうか?

A.日本では源泉徴収ですが、シンガポールでは各個人が雇用主から受け取るIR&Aに基づき確定申告を行います。日程は毎年3月1日までに雇用主から交付されるIR&Aに基づき、従業員は4月半ばまでに確定申告、その後、賦課決定通知書(NOA=Notice of Assessment)を受け取るので、それを踏まえ1ヶ月以内に納付するというスケジュールです。

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